2016年9月2日(金)より4日(日)まで、東北青年フォーラムin水の里とめが登米市の地において開催されました。本大会は東北地区協議会の最大運動の発信の場であり、「羽ばたけ 新たな可能性へ 今、故郷の心をつなぐ」を大会スローガンに東北6ブロック77会員会議所のメンバーが一堂に会しました。
3日には、オープニングセレモニー、東北ビジョン創造シンポジウム、東北の未来パワーセッション、東北ゼミナール委員会閉校式が執り行われました。オープニングセレモニーでは地元登米市の伝統文化である薪能が披露されました。東北ビジョン創造シンポジウムでは「世界に誇れる東北へ!防災先進地域創造を目指して」と題し防災に関する事業や防災教育の必要性を学び、自分自身の防災意識を見直す機会となりました。 東北の未来パワーセッションでは久米川和行先輩と佐藤一尚直前会長と大泉勝嗣会長の3人によるトークセッションが行なわれ,現役メンバーへの貴重なメッセージを頂きました。東北ゼミナール委員会閉校式では二つのゼミが全五講座の受講後に考えた政策を個々に発表しました。4日のメインフォーラムでは、生島 ヒロシ氏によるパネルディスカッションや、佐々木 則夫氏による基調講演が行われ、青年世代に向けたメッセージと東北の地域再興に向けて、熱い議論が交わされました。そしてクロージングセレモニーでは、2017年度東北青年フォーラムが水沢JC主管のもと奥州市の地にて開催されることが発表されました。
3日には、オープニングセレモニー、東北ビジョン創造シンポジウム、東北の未来パワーセッション、東北ゼミナール委員会閉校式が執り行われました。オープニングセレモニーでは地元登米市の伝統文化である薪能が披露されました。東北ビジョン創造シンポジウムでは「世界に誇れる東北へ!防災先進地域創造を目指して」と題し防災に関する事業や防災教育の必要性を学び、自分自身の防災意識を見直す機会となりました。 東北の未来パワーセッションでは久米川和行先輩と佐藤一尚直前会長と大泉勝嗣会長の3人によるトークセッションが行なわれ,現役メンバーへの貴重なメッセージを頂きました。東北ゼミナール委員会閉校式では二つのゼミが全五講座の受講後に考えた政策を個々に発表しました。4日のメインフォーラムでは、生島 ヒロシ氏によるパネルディスカッションや、佐々木 則夫氏による基調講演が行われ、青年世代に向けたメッセージと東北の地域再興に向けて、熱い議論が交わされました。そしてクロージングセレモニーでは、2017年度東北青年フォーラムが水沢JC主管のもと奥州市の地にて開催されることが発表されました。

登米の伝統文化である薪能

公益社団法人 日本青年会議所 東北地区協議会 大泉勝嗣会長 挨拶

東日本大震災を振り返り、再度防災意識の向上に繋がりました

東北ゼミナール委員会閉校式にて自身の目標を宣言する佐々木正寿委員

大懇親会にて他LOMのメンバーにアンケートを集計しました

大懇親会で牛タンを調理するメンバー

メインフォーラム1 生島ヒロシ 氏

メインフォーラム2 元サッカー日本女子代表監督 佐々木則夫 氏

登米祝祭劇場(メイン会場)前での集合写真