2016年11月9日(水)19時から、戦災復興記念館記念ホールにて「創造力でうまれる地域ブランド ~SENDAI伊達おとめプロジェクト~」を発表いたしました。
本事業では仙台市をより魅力あるまちへとするために、生産年齢人口の流出傾向とインバウンド事業の伸び悩みの2つの課題に着目しました。その解決案を6月に開催した公開例会に参加していただいた大学生の皆様とともに構想しました。また、代表のお二人にはプレゼンテーションをしていただきました。そして、カラクリをテーマにしたいくつかの構想の中のひとつである、まちづくりプランを実現へ向けて活動するシンボルとして、市民の皆様へ浸透し、世界へ向けて発信していくユニット「カラクリ杜のくノ一姫」が誕生しました。
このプロジェクトは新たに設立する「一般社団法人 伊達おとめ」へと引き継ぎ、次年度以降も参画し継続してこのプロジェクトを推進します。そして仙台JCの一つの事業から新たな可能性を創出し、新たな地域ブランドの一つとなれるよう奮励して参ります。

吉田理事長挨拶

島田委員長から課題説明

大学生代表2人よりプレゼンテーション

島田委員長から「カラクリ杜のくノ一姫」の誕生報告

カラクリ杜のくノ一姫演舞

カラクリ杜のくノ一姫演舞

大学生代表2人よりプレゼンテーション